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『ドン・ジョヴァンニ Don Giovanni』 モーツァルト W.A.Mozart

登場人物
ドン・ジョヴァンニ:好色な貴族(Br)
ドンナ・アンナ:騎士長の娘(S)
ドン・オッターヴィオ:ドンナ・アンナの婚約者(T)
騎士長:ドンナ・アンナの父(B)
ドンナ・エルヴィラ:ドン・ジョヴァンニに捨てられた貴婦人(S)
レポレロ:ドン・ジョヴァンニの従者(B)
ツェルリーナ:百姓の娘(S)
マゼット:百姓、ツェルリーナの婚約者(B)
S:ソプラノ、T:テノール、Br:バリトン、B:バス

聴きどころ
序曲

あらすじ
17世紀、スペインのある街

第1幕 <騎士長の屋敷の中庭>

闇の中でドン・ジョヴァンニの従者レポレロが、
この家の娘、ドンナ・アンナのもとに忍び込んだ
主人を待ちながら、
こんな役目はもう御免だと愚痴をこぼす。
そこに首尾悪く、アンナに騒がれたドン・ジョヴァンニが
彼女を振り切るように逃げてくる。
急をきいて、父親の騎士長が駆けつけ、
追い詰められたドン・ジョヴァンニは、
ついに剣を抜き、騎士長を刺し殺し、逃亡する。
アンナは駆けつけた恋人のオッターヴィオと、
復讐を誓う。

ほうほうの態で街道まで逃げのびたドン・ジョヴァンニは、
はやくも通りかかった女に声をかけるが、
彼女は、かつてドン・ジョヴァンニが捨てた女、
ドンナ・エルヴィラだった。
ドン・ジョヴァンニは、言葉巧みに、
後をレポレロにまかせて退散してしまう。
レポレロは、ドン・ジョヴァンニの女性遍歴を表す
カタログを見せながら、
ひどい目にあったのは貴女だけではないと、
妙な慰め方をする。
(アリア『奥さん、これが恋人のカタログ』)

一方、ドン・ジョヴァンニは、
今夜、結婚式を挙げようとしている村娘、
ツェルリーナに目をつける。
ツェルリーナとマゼットを祝福して、
村人たちが踊っていると、
ドン・ジョヴァンニが現れ、
早速ツェルリーナを誘惑する。
ツェルリーナが危うく誘惑に落ちそうになったとき、
ドンナ・エルヴィラが現れ、
ドン・ジョヴァンニから危うくツェルリーナを救い出す。
さらに、今度はドンナ・アンナが、
婚約者のドン・オッターヴィオとともに現れる。
犯人の顔を知らない2人は、
ドン・ジョヴァンニに仇討ちの加勢を頼むが、
戻ってきたエルヴィラの非難を聞いて、
彼への疑いを強める。
ドン・ジョヴァンニは、この女は狂っていると、
あわててエルヴィラを連れ去るが、
アンナは、その声から、彼が犯人だと気づく。

一方、レポレロは主人の命令で、
村人たちを巧みにドン・ジョヴァンニの屋敷に連れ込む。
それを聞いたドン・ジョヴァンニは、
今夜は10人くらいものにしてやると豪快に歌う。
(アリア『酒がまわったら』)

ツェルリーナがやきもちをやくマゼットをなだめている。
(アリア『ぶってよマゼット』)
そこへドン・ジョヴァンニが現れ、
さらにアンナやエルヴィラたちも現れて、宴に加わる。
ドン・ジョヴァンニは宴の隙を見て、
ツェルリーナを別室に連れ込むが、
ツェルリーナに悲鳴をあげられて失敗してしまう。
しかし、狡猾にもレポレロを犯人に仕立て逃げようとし、
大混乱となる。

第2幕 <村の路上>

罪を着せられたレポレロは、ついに堪忍袋の尾を切らし、
暇を申し出るが、ドン・ジョヴァンニが大金を握らせると、
金貨に眼がくらんで、すぐにそれを撤回してしまう。
今度はエルヴィラの女中に目をつけたドン・ジョヴァンニは、
レポレロに自分の服を着せて、邪魔なエルヴィラを誘惑させる。
ドン・ジョヴァンニに未練を残すエルヴィラは、
レポレロとも知らずに誘惑に負けてしまう。
その隙にドン・ジョヴァンニは女中を口説きにかかる。
(アリア『おいで窓辺に、かわいい娘』)

そこに村人たちが現れるが、
ドン・ジョヴァンニは自分がレポレロの姿なのを幸い、
言葉巧みに村人たちを分散させ、
マゼットを叩きのめして逃げる。
ツェルリーナはマゼットをかき抱いて慰める。
(アリア『恋人よ、さあこの薬で』)

一方、騎士長の屋敷の前庭に、
ドン・ジョヴァンニに化けたレポレロと
エルヴィラが逃げてくるが、
アンナとオッターヴィオに見つかってしまう。
ドン・ジョヴァンニと思い込み、
レポレロをかばうエルヴィラ。
しかし、2人に問い詰められたレポレロは、
正体を明かし、ほうほうの態で逃げ出す。

逃げた主従2人が墓地で落ち合い、
互いの戦果を語り合っていると、
突然、「その笑いも今宵限りだ」と厳粛な声が響く。
自分が殺した騎士長の石像を発見して、
驚くドン・ジョヴァンニとレポレロ。
しかし、ドン・ジョヴァンニは不敵にも
石像を晩餐に招待する。

そして、舞台はドン・ジョヴァンニの館の広間に変わる。
たくさんの女たちと饗宴を楽しむドン・ジョヴァンニ。
ドン・ジョヴァンニは楽士たちに奏楽を命じる。
当時流行していたマルティーニのオペラや、
「フィガロの結婚」の音楽が奏でられ、
その間にレポレロは料理を盗み食いしている。

そこにエルヴィラが現れ、
ドン・ジョヴァンニに生活を改めるように頼むが、
相手にされず帰っていく。
戸口で突然彼女の悲鳴があがり、
レポレロが腰を抜かしながら、
騎士長の石像がやってきたと報告する。

重々しく石像が現れ、
ドン・ジョヴァンニの手を掴んで、改悛を迫る。
しかし、彼は一向に反省の色も見せない。
すると突然床が割れて地獄の業火が吹き上がり、
ドン・ジョヴァンニは石像に手を掴まれたまま、
地の底に引きずり込まれる。

そこにドンナ・アンナをはじめとする全員が駆けつけ、
レポレロから事件のしだいを知らされる。
1年後の結婚を約束するアンナとオッターヴィオ。
エルヴィラは修道院に入る決心を固め、
レポレロはもっとましな主人を見つけようと語って、
明るい六重唱となって幕が下りる。
(六重唱『悪人の末路はこのとおり』)
  1. 2008/01/16(水) 05:40:43|
  2. Classic~オペラ編~
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<カッコイイ水筒のススメ | ホーム | ドイツでクリスマスの写真>>

コメント

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  1. 2008/05/22(木) 12:47:35 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集 ]

sayu⇒****さま

コメントどうもありがとうございますi-189
こんなブログでもお役に立てることがあるんだなーと、
密かに喜んでますi-179
よろしかったら、また遊びにおいでくださいねi-176
  1. 2008/05/26(月) 15:01:37 |
  2. URL |
  3. sayu #-
  4. [ 編集 ]

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