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カンタータ Cantata

声楽曲の種類ないし名称の一つ。
元来は単に“歌われるもの”“歌唱”の意味で、
イタリア語の動詞cantare“歌う”の分詞形。
(ソナタ(伊sonata)“演奏されるもの”と対をなす。)

一般には、オーケストラ伴奏付きの声楽曲。
1曲のカンタータは単独の楽曲ではなく、複数の楽曲、
すなわち、独唱曲(アリア、レチタティーヴォ)、重唱曲、
合唱曲から構成される。
また、オペラとは、演技、大道具、小道具、衣装を用いない点で異なる。

宗教的(キリスト教的)な題材を扱ったカンタータを
「教会カンタータ」と呼ぶ。
オラトリオと大きな違いはないが、より物語性の強いものや、
概ね演奏時間が30分を超えるような楽曲に
オラトリオの名が付けられることが多い。
ヨハン・セバスティアン・バッハは、
200番までの教会カンタータを作曲しており、
『心と口と行いと生活』(BWV147)の中の
「主よ、人の望みの喜びよ」はよく知られている。

また、宗教に関係ない題材を扱ったものは
「世俗カンタータ」と呼ばれる。
バッハの作品では『おしゃべりはやめて、お静かに』
(BWV211、通称“コーヒー・カンタータ”)、
『われらの新しい領主様に』
(BWV212、通称“農民カンタータ”)
オルフの『カルミナ・ブラーナ』、
バルトークの『魔法にかけられた鹿』などが有名。
  1. 2007/12/28(金) 03:46:01|
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